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2007/12/28

マクロビオティック的生活、クズ(葛)の効用

Kuzuマクロビオティックとは、地元で産出されるものを旬の季節に旬のまま、複雑に加工しないで、皮から中身までまるごと食べてしまおうと言う考え方です。だから、トマトが身体に良いからと言って、温室栽培されたものを真冬に食べるのは、マクロビオティックの考え方に合いません。マクロビオティックは、あくまでも地元で採れた旬のものをまるごといただくと言う概念です。

そんな考え方で、クズが身体に良いってこと知ってますか?日本中、どこにでもある植物で、夏から秋にかけて赤紫色の花が咲きます。ただ、その根は地下でどんどん伸びて行くのでうまく採取するのは少々面倒です。まあ、この根は、葛根湯と言って風邪薬にもなり、薬局やドラッグストアで売られています。 私も、葛根湯は飲みませんが、このクズからとったデンプンでこしらえたくず湯や、くずもちなどをせっせと食べています。

そして、チョッと気付いたことをお知らせいたします。 まず最初に、クズ(葛)はマメ科の植物で痩せた土地でも堤防でも、どこでも繁殖する生命力が非常に強い。 そしてクズ粉は、そのクズの根を掘り出し粉々にしてから、水にさらし乾燥すると言う多くの工程を経て作られているのです。 そのクズは栽培に適さないのでどこも生産していません。そのため現在でも野に生えているものを採取しているそうです。 くずもちやくず湯は、ジャガイモのそれと違って、価格も高いのが普通ですが、理由は大量栽培が出来ないところにあるのでしょう。したがって、絶対量が少ないので採るのも作るのも大変だと言うことですね。

このクズの効用は、濃いくず湯を作り飲用することで下痢の時にも葛の粘り気が腸の壁を優しく保護してくれるのでそうです。 更に、クズは血液サラサラ効果や、血行促進から免疫機能を高め自律神経を安定させる効用や、その他、人間にはとても重要な肝臓や腎臓の機能の向上などいろいろな効用が期待できるのです。 このどこにでもあるのに、買えば結構、値段が高いクズの効用に着目して、これからはスコップを車に積んで置こうかなぁ?

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