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2008/01/07

2008年徳島、大神子海岸で思ったこと

Oo1歳月の進んで行くのはほんとうに早いですね。
悠久の歴史から考えると、私たちの人生なんて一瞬にも数えられません。
そんなに大きく考えなくても、70~80年なんてアッと言う間でしょう。
ふだん、私たちは、テレビニュースや新聞などでいろんな情報を見聞きしています。
最近は、昔には考えられなかったような悲惨な事件事故などが各地で起きていますが、それら報道を聞いてもあまり切実に自分のこととしては考えません。世界各地で、いまも戦争で命をなくしていることをニュースで知っていても、観念的に、「戦争はいけないな~」くらいにしか思いません。
国内でも、山口県 光市の母子殺害事件、福岡幼児3人死亡事故なども、気持ち的には悲惨なとは思いますし、同情もするのですが、まず、自分のこととしては考えません。どこで何が起きようが何万人死のうが、自分の生活の方が大事なんですね。Oo2このように、自分の周囲で起きていることでの認識は、自分にとっては、自分の家族にとっては、ず~っと遠い世界のことなんですね。そして、いま現在の自分のことを考えてみてください。病院で車椅子を押されて苦しんでいる人を見ても、いま、元気に歩ける自分は、いつまでも今の元気でいられるように思っているのではないでしょうか。
明日も、あさっても、来月、来年、そして10年先も、いまと同じように続いているように思っていませんか?
こう言う文章を読むと、一度は、ぼんやりと将来のことを考えたりしますが、ふだんはほとんど私たちの意識にはのぼりません。人生って、そんなもんです。何も考えることなく、明日が当然あるかのような惰性で、不平不満をいっぱい言いながら、また、思いながら生きているのが現状なんですね。Oo3でも、明日は、当然のように訪れないのは当たり前なのです。保証されないと言った方が正しいかもしれません。
いつ、地震に襲われて死ぬかもしれません。また、いつ先にあげたような事件事故に巻き込まれないともかぎりません。そして、大過なく生きて、何もなく天寿を全うしてもたかだか80年です。

そう言うところから考えても、私たちの残りの人生は非常に短いのです。だれしも意義ある充実した人生を送りたいのは当然です。そして、しあわせを心いっぱいに感じたいはずです。そうであるならばこそ、やりたいことは、いま実行しましょう。忙しくて時間がないとの言い訳は、意味ありません。だって明日の運命は分らないのですから。
確実にやって来るあの世への門。明日、死んでしまうかも知れないのが人生です。私たちは、最期の時を考えるのは後ろ向きの人生ではありません。みんな有限で限られた時間を生きている訳ですから、それを自覚すればこそ、毎日、毎日が精一杯に生きられる。それこそ、より積極的な人生になるのだと思います。刹那的に惰性で生きるのは止めましょう。

それぞれの人生の旅路で、いろんなことに挑戦して、成功することも失敗することもあるのは当然です。むしろ失敗する方が多いはずです。その成功、失敗の意味は、この地球の上での常識原理で考えてですが。つまりは損得勘定のことです。

そんなときも「人間万事塞翁が馬」です。宇宙の真理から言えば何が成功で、何が失敗かは実のところだれにも分らないのです。そうであるならば、人生途上で、自分に起きることは、「すべて自分にとって意味のあることなんだ」と納得することが大切なんですね。そして、人生最期の死さえも受け入れるのです。それが、すべてを受け入れる生き方であり、毎日の出来事に一喜一憂することなく心を見つめる生き方なんですね。それが、「幸せ発見大作戦」なんです。

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