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2011/09/07

元南海フェリー岸壁、小松島新港

201196_002きのうは台風一過の晴天になりましたので、久々に小松島港に立ち寄ってみました。写真の岸壁は、以前、南海フェリーが発着していた場所ですが、いまは、いつも海上保安庁の巡視船が泊まっています。この日はたまたま取締か何か知りませんが、港にはいませんでした。

201196_001以前は、このフェリー桟橋が、絶好の好釣り場で50センチオーバーのチヌも桟橋杭付近に、落し込み仕掛けでよく釣れていました。ガガネ(カサゴ)、アジ、メバル、アイ、タチウオ、カワハギ、タコ、アオリイカ等々、釣りのデパート状態でした。特に、シーズンには、タコなど3キロを越えるような大物も釣れていたし、釣っておいしいカワハギなどが汐の状態が良い日に遭遇すれば、一日中、入れ食いの時も多かったですね。

201196_005現在は、柵をして鍵をかけ桟橋には立ち入ることができなくなり、釣り人達は締め出された格好です。また、北側の一万トン岸壁なども、テロ対策とか言う名目で、こちらも柵に施錠。好釣り場の岸壁のほとんどは出入りできません。

テロ対策なんて、岸壁だけに柵を作って意味があるのでしょうか。北朝鮮の密入国など、侵入しようと思えばどこからでも入って来るし、ワザワザ岸壁を選んで上陸して来る訳はありません。北朝鮮などの不審船の上陸事件などが過去に話題になったことがありますが、たいていは、岸壁などではなく小舟に乗り換えて目立たないように岩場や砂浜などから上陸するケースが多いように思います。

このような目的でテロを防止するということで、柵を作るのなら、足場の良い岸壁だけでなく、全国の海岸、岸壁だけでなく磯場、砂浜のすべてを柵で囲わなくてはなりません。だいたい、テロで外国に侵入しようとする場合、入ろうとすればどのようにしても密入国するでしょうから、一部の岸壁だけに柵を作る意味はありません。現に、この小松島港でも柵は、このフェリー岸壁と、一万トン岸壁のみで他の岸壁は何の柵もありません。

思うに、これはテロ対策と言うのを名目にした釣り人追放だと思います。そして、このお触れを出したのはどっかのお役人でしょうし、その権限もった担当者は、たぶん、釣りをしないひとだと想像がつきます。もっとも、釣り場の状況を見ると、ゴミが散乱し管理が大変なことも分かります。釣り上げた魚で、狙い目でない魚などは岸壁に捨てて帰ったりして悪臭を放しています。弁当カスや、釣りの仕掛けなども海に放り込むマナーの悪い人もいます。

そんな状況の中で、テロ対策としての柵ができてきた経緯があるようですから、釣り人達も、名目、テロ対策と言われれば文句の声も小さくなってしまうのではないかと思います。

わたしとしては、マキエサを使うような釣りをしませんし、道具も簡単装備のみで一日中、釣り場にいることもありませんから、釣り場を汚すようなことは一切していなかったので、岸壁に入ることができないのは非常に残念です。そんなこんなで、久々に小松島港のキレイな風景を見に来たのに、あの自由に釣りができた時代が懐かしく愚痴ばかりの文章になってしまいましたことをお詫び致します。では、また!

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