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2014/08/23

セミの鳴き方と息継ぎの仕組みの、あるラジオのトーク番組での愉快な話し

O1の上ではもう秋。路傍の草むらでは、可憐な野菊の花が咲いているのを見掛けました。季節は、確実に秋へと移っていっていることが分かります。それでも日中の気温は、まだまだ酷暑。クルマに付いている温度計の目盛は摂氏33、34度を示しています。まだまだ、エアコン全開、とても窓を開けて走る気分にはなれません。

そんな日中、クルマで市内を移動中、何気なく聞いていたカーラジオ。いつもクルマで移動中の午後に掛かっている番組で、女性の有名タレントと、男性の方はだれか定かではありませんが、番組が始まるやいなや、猛暑に付いて話しているのです。

O2それで、女性が、外で、ミンミンゼミが鳴いていることに付いて、「あの『み~ん、み~ん~』ってセミが鳴くのを聞くと、余計に暑さが増すようで、堪えられないですね」と言うと、男性司会者らしき人は、「セミも大変なのですよ。7年間も土の中にいて、やっと地上に出たら僅かの命、子孫を残すために、必死で『み~ん、み~ん~』ってないてパートナーを探しているんですよ」と。

さすがに、よく知っているなと、まぁ、ここらは誰もが知っている常識で、褒めることも、感心することもないのですが。面白いやら呆れたのはここからです。

女性タレントが、「セミも必死で鳴いているんですね。でも、一日中、朝から晩まで、みん、みん鳴いて口は疲れないんですかネェ。いったい、いつ、息継ぎをしているんですかネェ・・・」と。

それを聞いていた男性司会者は、セミの鳴く原理を説明するのかと思って聞いていると、かえってきた答えは、「ほんとにそうですネ、セミも大変ですよネェ~」と言ったのでした。

小学生の頃、セミは、地中に7~8年いて、地上に出て1週間から10日の命で、子孫を残すためのパートナーを探すために、羽を震わせるようにして音を出して鳴く、ことを生物の時間に学んで、知識として知っているつもりでしたが、このスムーズな一連のやり取りを聞いて、頭の中が疑問符の山になりました。

O3知識として、セミの生態は知っていたつもりですが、もちろん、生物学者のようなことは分かりませんが、女性タレントが公共の電波を使ってこうも断定的に言うとはスゴイの一言で、あと言葉が出てきません。さらに、女性タレントの発言を受けて、男性司会者がその、セミが息継ぎをいつしているのかと言う間違った発言を訂正することなく、「まったくそうですネェ。」と同意してしまったことに付いて、口ポカ~ンです。開いた口がふさがらないと言うことはこういうことでしょうか?

O4もちろんわたしも、セミの生態を知識として知っているだけで、それを常識だと受け入れているだけなので、実際に、セミの口元を見た訳ではないし、樹液を吸うとがった管のようなものがあることは見ていますが、その奥に、人間のようなベロがあるのか、喉や声帯があるのかないのか分かりません。

それでも、おぼろげな知識では、そんなものないと思いますし、鳴き声もセミが羽を震わせて鳴いているように見えるだけだと思うのですが、最初、女性タレントがしたセミの息継ぎ発言で笑え、更に、それを否定することなく同意した男性司会者の発言に苦笑しました。一粒で2度おいしいお話しでした。


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