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2014/12/30

大神子海岸、ウォーキングで想う2014年懺悔

Om1明日は大晦日。2014年もあと僅かとなりました。ほんとうに刻の過ぎ行くスピードは速いですね。子供のときは、待ちに待ったお正月でも、今は、待たなくても、リニア新幹線並みに猛スピードでやってきます。


年齢を重ねるほど時間の経過に加速度が付いて来る。これを「ジャネーの法則」と言うのだそうです。

それでは、今年一年を振り返り、あなたにとって有意義な1年であったのでしょうか。充実した一年だったと思える人は、来年を更なる充実した1年になるようにと、そして、思い通りの一年でなかった人は、来年こそと決意を新たにしているかも知れませんね。

しかしですね、もし、今日が、あなたにとって人生最期の日だったら、いま、あなたは何を思いますか。また、何を感じますか。そして、人生を振り返り、あなたの「生きざま」としての反省はありますか。

人は自分の死に瀕して、短い間に、自分の一生を走馬灯のように回顧するのだそうですが、もし、あなたにとって、明日がないとしたら、過去の人生を振り返り後悔の言葉を口にするのでしょうか。もし、そうだとしたらその懺悔の言葉はどのようなものでしょうか。

2014年の反省として、終末医療の緩和ケアに携わる看護師さんの話しの記事を読みましたので、ここで共有したいと思います。

以下は、終末期医療に携わっている病院の看護師さんが、多くの患者達の最期を看取ってきた体験です。その看護師さんは、人生最期の時間を過ごす患者さん達の緩和ケアに携わってきたそうです。その人生最期を迎える患者さん達が話す懺悔を要約し多い順に5項目挙げてみたいと思います。

人は臨終に際して、自分の一生を走馬灯を見るように、しっかり一生を回顧し懺悔するそうです。

1. 「自分自身の思うように生きれば良かった」

「誰かに期待し望まれる人生でなく、自分が思ったように生きれば良かった」という後悔。

懺悔の中で、この後悔が一番多かったそうです。臨終に際して人は、やりたかったことや実現できなかった夢や想いがいっぱいあったことに気付くのです。あれも、これも出来なかった、したかったとの無念さを抱えたまま人生を終えることに、多大な無念さを感じると言うことです。

2. 「あんなにガムシャラに働かなくても良かった」という後悔。

多くの男性が死に際して、この後悔を口にするそうで、仕事中心ではなく、もっと家庭を大事にすれば良かったと。

3. 「勇気を持って、もっと自分の意思を表明すれば良かった」

世間で、波風立てないため相手に合せるばかりで自身の感情を押し殺してきた結果、何の感慨もない人生で終わってうという想いが後悔として残るそうです。

4.「良き友人関係を保ちたかった」

人生最期に及んで、人間は、友人のありがたさと意味に気が付くということ。そして、関係が途絶えてしまった昔の友人を思い出すと言うこと。もっと友人関係を大事にすれば良かったとの後悔を感じるのだそうです。

5. 「自分をもっと大事に、もっと幸せに、優しくしてあげれば良かった」

「幸福は自分で選び、自分自身のココロで感じるもの」だと気が付いていない人が多いと言うことです。

良い学校を卒業し、良い会社に入り、出世競争に明け暮れて、型通りの成功を目指すことが幸せな人生だと思い、周囲の目を恐れるあまり、世間の尺度と違う「物差し、変化」を無意識に恐れるあまり「勇気ある選択」を避けていたことに気付き、大きな悔いを残したままこの世を去っていくと言うものです。

この5項目の懺悔は、非常に重くココロに響く内容です。
2014年の終わりに際して、あなたは、新年をどのようなお気持ちで迎えられるのでしょうか。

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